ミステリーツアー イギリスレイラインとアイオナ島を巡る旅のご案内(2015年5月)

2015-02-09

再び登場! 異界体験トリップのご案内!


「イギリス・レイラインとアイオナ島を巡る旅

  7 泊9日 又は 8泊10日」

 

どこにもないオンリーワンの旅は如何ですか?

異次元空間、いやしろち、龍脈、パワースポット、
聖なる島を巡り、大いなる存在との出逢い、

そして、
真の内なる自分の再発見へ、
他では決して味わえない貴重な旅になること間違いありません!
わたくし一天が添乗アシストいたします

 

<日程> 東京 /大阪発


1日目

 東京/大阪発 飛行機
 夜 ロンドン着   ロンドン近郊ホテル

 

2日目
車で移動
ストーンヘンジ、サーンアバス巨人絵 経由でペンザンスへ

※時間の余裕があれば、海岸の野外シアターの
ミナッククリフシアターに寄ります

ペンザンス泊

 

3日目
セントマイケルズマウント観光
Hurlers ストーンサークル

 ※時間の余裕があれば、ランズエンド(グレートブリテン島の最西端の岬)
その後グラストンベリーに移動

グラストンベリー泊

 

4日目
グラストンベリートールで異次元トリップ瞑想
 チャリスの泉で癒しのひととき
アーサー王の墓所アビー見学
グラストンベリー市内散策 & ショッピング

 グラストンベリー泊


5日目
シルベリーヒルを見学後、
  ストーンヘンジより大きいエイプベリーストーンサークルで
異界体験

草原の丘に描かれた巨大な絵、アフィントンホワイトホース観光
180度絶景の田園風景とドラゴンヒルを眼下に瞑想

その後ロンドン空港へ移動
国内線で夜グラスゴーへ

グラスゴー泊

 

6日目
電車⇒フェリー⇒バス⇒フェリー で移動
 グラスゴーからオーバン、マル島経由でアイオナ島へ
 アイオナ島で波動浴瞑想

 アイオナ島泊 (場合によっては隣のマル島泊)

 

7日目
アイオーナ島(マル島、オーバン)からエジンバラへ移動
 ロズリン礼拝堂見学 (市内バスで移動)
 エジンバラ市内観光(エジンバラ城の観光はオプション)

 エジンバラ泊

<選択肢> アイオナ連泊の場合はアイオナ泊

 

8日目
エジンバラ発ロンドン経由で帰国へ

機内泊

<選択肢>アイオナ連泊の場合はエジンバラ泊

 

9日目
東京 / 大阪着

 帰国

<選択肢> エジンバラ発ロンドン経由で帰路へ
機内泊

 

10日目

<選択肢>アイオナ連泊の場合は帰国 東京/大阪着

 

◆ツアー料金 : 400,000円/人(7泊9日)

◆催行最少人数 : 6名様から

締切日 : 出発1ヶ月前

(その時点で航空券と宿泊の手配が可能かは適宜ご案内します)

往復航空券、燃油サーチャージ・税、移動費、宿泊費、
食費 (朝食7回(8泊の場合は8回)、観光地入場料、添乗・指導料込み)

宿泊はツインベースで、シングルユーズの場合はプラス50,000円
(8泊では58,000円)になります

※ アイオナ島はとても波動の高い美しい島です
折角行くのに1泊ではもったいないとの声も頂いています
そこで2泊する延泊パターンもご用意いたします
その際はツアー費 15,000円 プラスの予定です

 

記スケジュールでは

出発日の設定は以下4日間で設定
5月22日(金)、23日(土)、24日(日)、25日(月)

例えば、22日発の7泊9日では
2015年 5月22日(金)日本発、5月30日(土)日本着
のパターンになります

上記の中から希望日をお伺いしています

 

上記スケジュール以外でも、オーダーメイドで旅のアレンジを自由にいたします

たとえば、
レイラインの西のスタート地点、「セント・マイケルズ・マウント」や、
ローマン・バースで有名な「バース」、美しすぎる村落「コッツウォルズ」、
シェイクスピアの故郷「ストラッドフォード・アボン・エイヴォン」、
フリーメーソンの「グランドロッジ」、エコ・ビレッジ共同体「フィンドホーン」 
等への観光もオプションで可能です

 

 

◆観光ポイント◆

 

■聖なる愛の島

 スコットランド アイオーナ島 (Isle of Iona)

 (2日目観光予定)

 

スコットランド中西部のマル島の横にある人口200人足らずの
可愛らしい小さな島である。

この島は、スコットランドのキリスト教(ケルト教)布教の中心の聖地であり、
また隠れた強力なパワースポットでもある。
この島にアイオーナ・アビーを建てた聖コルンバは、スコットランドの歴史を
語るには欠かせない人物である。

そもそもアイルランドの王家に生まれたものの相続権を放棄して修道士になり、
その後不当な王に叛旗を翻し国外追放となり、12人の弟子たちと流れ着いた
小さな島がこのアイオーナであった。

そこで聖コルンバがここに修道院を建造し布教活動の拠点とした。
その後巡礼の聖地ととして知名度もあがりスコットランド、アイルランド、
ノルウェーの王も埋葬されているという。

 

☆アイオーナアビー (Iona Abbey)

 


小さな島の平地部分は数えるほどしか建物はなく茶色で堂々と構えた
聖コルンバのアイオーナアビー(修道院)がひときわ存在感大きく輝いている。
周辺は放牧地帯で島民より羊の数の方が圧倒的に目立つ。
海の水の色は沖縄や南国のビーチそのものである。
夏の貴重な太陽に青く透明な水面が煌めき、どこまでも澄み切った空気は
穢れ (氣枯れ)を知らない、島全体が愛に包まれた異界なのである。
ひょっとしてアセンションしたのかと勘違いしてしまうようなかなり波動の高い島である。

 

 

スコットランドの西の果て、この高波動の天国に最も近い島で、
神界とコンタクトができるかも。

 

■ロズリン礼拝堂(Rosslyn Chapel)

 (3日目観光予定)

エジンバラから小一時間ほど郊外にある小さな教会だが
ダ・ヴィンチ・コードで一躍話題になった謎に包まれた教会である。
フランスから逃れてきたテンプル騎士団が1446年に創建し完成まで
40年ちかくかかったという奇怪な建造物である。

 

 

内部は聖なる幾何学模様やフリーメーソン儀式に関わる肖像等々、
暗号レリ-フに溢れている。
小さいながらソロモン神殿の完全コピーを試みたという話もあり、
地下には大きな地下室があり24人の騎士がトレジャーらしきものを
守るように鎧を着たまま眠っているとのこと。

ソロモン神殿でで神殿騎士団として発掘していた際に聖杯なのか
聖柩なのか、何らかの大いなる秘密の宝を発見し、迫害から逃れる際に
テンプル騎士団がスコットランドに持ち込んだという説がある。
そして最終的に埋めた場所がこの教会とのことである。
彫刻の一部や窓のアーチにはアメリカインディアンのとうもろこしや
アロエのモチーフがあり、コロンブスによるアメリカ大陸発見の百年前に
すでにテンプル騎士団によって発見されていたことを証明している。

 

 

そしてすぐ近くにあるキルフニーという小さい村で世界で最初の
メーソンズロッジが出来たという。
真のグノーシスを持ち込み温存していたのが本来のフリーメーソン
の使命だったのであろうか。

 

■ レイライン(Ley Lines) 

日本ではあまり知られていないがこのイギリスには有名な
セント・マイケルズ・レイラインという直線のいわば龍脈がある
気の流れなのだろうが、聖地や教会、遺跡等を結ぶと直線になるということで
1921年にイギリスの考古学者によって発見されたとのこと。
見える人には線が分かるという。

 

■ストーンヘンジ  (2日目観光)

 

世界で最も有名な環状列石で、建造年代ははっきりしていないが、
紀元前3100~1100年頃と推測されている。
古代の天体観測所や宗教儀式などの祭祀場、など使用目的は想像するに
難くないものの、この数万トンの巨石を立ち上げ、さらに
横石を載せている姿は、巨人族の為せる業としか思えない。

 

■ サーン・アバスの巨人 (2日目観光)

 

紀元前2000年頃に、ヒルフィギュアという石灰石の丘陵地帯に
描かれた
60mもある巨大な人間像。
ケルト神ケルヌンノスに捧げられたというが、巨人族の可能性もあるとか。

 

■ グラストンベリー (5日目観光)

 

 

聖地中の聖地、レイラインが交叉する異次元へのアクセスポイント。
このグラストンベリーはあの伝説のアーサー王が戦に破れ満身創痍で
アヴァロン島に漂着し生涯を送ったといわれる町である。
伝説のアヴァロンとは「西方の楽園の島」でこの世の存在ではない島なのだが、
時は1191年、日本は鎌倉幕府設立の前年、グラストンベリー修道士が火事で
焼け落ちた大修道院の再建資金集めのために伝説を利用してでっち上げた
とも言われているらしい。

確かにその後史実として裏付けるようにアーサー王とその妻グィネヴィア妃
の墓が発掘されるのである。
内陸のグラストンベリーは湿地地帯の真ん中にあり島と呼ばれる根拠は
一応あるようだが、事実であろうと虚実であろうとブリテン島の国民にとっては
重要な伝説のヒーロー縁の地なのである。

 

 

グラストンベリーの町はクリスタルやヒーリンググッズ等の
ニューエイジショップ
が軒を連ね、B&Bにも占いやヒーリング等
のセッションサービスのオプション付きが多い。

セドナ同様精神世界に興味のある観光客の町なのである。
ショップを眺めているだけで興味が尽きない。

 

☆チャリスの泉

 

トールのすぐ麓にはチャリスの泉(Chalice Well)という聖杯が眠っている
という心安らぐ美しい庭園がある。
アリマタヤのヨセフ(イエスの叔父)が聖杯とともに訪れたという
伝説の泉でありヒーリングスポットでもある。

泉に足を漬け庭園のベンチで静かに瞑想するのも良し。
トールの力強さとは打って変わり優しい女性の愛と慈悲のエネルギーが伝わってくる。
ご本尊はひょっとして観音様か?

 

■エイヴベリー (Avebury) (5日目観光)

ここはもうひとつのストーンサークルで直径はストーンヘンジの30m
に比し約350mと遥かに大きく、サークル内に道路や小さな建物がある
ユニークな世界遺産である。

 

ひとつひとつのストーンはそれほど大きくなく自然のものと加工した
列石が入り交ざって大きな環状を描いている。ストーンヘンジと異なり
直接巨石に触れ波動をもらうことが出来る。
時代とともに石は持ち去られたり破壊されたりして完成当時の姿は
残っていないらしいが、当時は「月の神殿」と「太陽の神殿」という
陰陽の2つのサークルがあり、それが繋がって大蛇を形成しており、
さらにそれを囲むように外輪サークルが作られたようである。

 

 

☆シルベリーヒル (Silbury Hill)

 

 

 

 

今はそのほんの一部しか残存していないが壮大な宇宙エネルギー
受信装置だったのかもしれない。
この周辺にはミステリーサークルが頻発していることでも知られている。
すぐ横に謎に満ちた人工の塚シルベリーヒルがある。
建造は4700年前とも言われ、誰が何のために 造ったかは全くの謎という。
UFOやミステリーサークルの多発地帯でもある。

 

■アフィントンのホワイトホース(Uffington)(5日目観光)

 

 

ナスカの地上絵のイギリス版である。紀元前1000年頃に描かれた
ともいわれている。

綺麗なグリーンヒルの斜面に描かれた長さ約110mの謎の白い馬の絵。
実は飛行機からしか全身を確認できない。
石灰を含んだ土壌のため掘ると白いチョークのようなラインが描ける
ようであるが、近くで見ると スレンダーなボディラインは分かるものの
一見何の絵だかは判別できない。
イギリスにはこうした地上絵が多数存在するが、このホワイトホースは
レイライン上にあるうえ、作成年代も最も古いとされ、
さらにすぐ横には円錐で平たい上面に白いチョークがあるDragon hill
という人工の丘もある。
伝説では昔ドラゴン退治で有名なゲオルギウス(St.George)という聖人がいて、
退治した悪龍が流した血の場所が何千年も草が生えず白いチョークと
なって残ってきたとのこと。この丘は初期鉄器時代の儀式の祭場だったそうだ。

 

■セントマイケルズマウント(St. Michael’s Mount)

 

 

イギリスブリテン島を斜めに横断している最も有名なレイライン、
「セントマイケルライン」の南西端に位置する、海岸の隣接する小山になった
島の上に立つお城が目印です。

要塞址でもある城のある小山は、守護天使ミカエルの守る島で、
セントマイケルズマウントとは「聖ミカエルの山」の意味です。
潮が引くと歩いて渡れることでも、また聖ミカエルの守る場所という意味でも、
フランスのモンサンミッシェルと同様の島といえます。
フランス語で「聖ミカエルの山」という意味ですし、また、
ここは複数のレイラインが交差する場所とも言われています。

ちなみに、他は「アポロンライン」、「ミネルヴァライン」、
「マリアライン」が交差しているのだそうです

さて、目に見えないラインが感じられるでしょうか・・・・

 

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